E491系+マヤ50 5001が小山周辺を検測!
JR東日本の線路を守る車両、言わば縁の下の力持ちであるEast-i
今回、その中でもかなり珍しい マヤ50 と呼ばれる建築限界測定車が首都圏地区の検測を行いました!
小山駅周辺の全路線で見ることが出来たので撮影に行ってきました!
まず水戸線。
小田林-小山間
一両だけ明らかに形が違うのが面白いところですね!
アップで撮影
なんとも言えない幾何学的なデザインがマニアを惹きつけてしまいます。
この車両はもともと客車として普通列車として運用されていましたが
電車による置き換えの関係で余っていた所を建築限界測定車として様々な機械を搭載されて改造されました
続いて宇都宮線
小金井-小山
いかにも幹線を走っている趣ですね
最後に両毛線
思川-小山
こちらは綺麗なストレート(有名撮影地)で撮影しました
周りにも鉄道マニアが20人近く押しかけており
この列車の珍しさ人気さをものがたっていますね!
また、この奇抜な検測車マヤ50
見れたらものすごくラッキーなので電車に乗る時は車窓を眺めてみてはいかが?