栄光なき天才たち 4巻をよんで
僕の将来の夢は、機械化学の道にすすむことだ。
そのために僕にはなにができるだろう。そう考えているとお父さんが、栄光なき天才の本を紹介してくれた。
この本は、医学で凄い業績を残した人 鈴木梅太郎 北里柴三郎 山極勝三郎 野口英世 理化学研究所 を紹介している。
鈴木は、ビタミン発見 北里は、破傷風の治療法 山極は、がん研究 野口は、黄熱病
これらの人物の共通点は、ほかの人がやらないことをわずかな可能性を信じて繰り返し繰り返しつづてきたことです。
僕は、なにかをやって失敗するとすぐにやめてしまいます。
この本を読んで継続することの大切さがよく分かりました。